HOT ! 吉田明 粉引 耳盃 耳付盃 李朝 三島

【粉引耳盃】作家：吉田明 / Akira Yoshida寸法：W10.0cm D6.9cm H4.0cm粉引や三島を特に得意とする吉田明氏の作品です。蓋付き黒漆塗り汁椀 雑煮椀　吸い物椀　 金色葉模様　5客揃え　美品　伝統工芸。李朝耳付盃を粉引で再現した盃。尾高焼楽山窯　清水日呂志　茂朱駕洛窯　抹茶碗　茶碗　抹茶茶碗　茶道具　茶道。たっぷりとした粉引の釉薬が味わい深い一品です。茶道具　山中塗　中村宗悦作　傘香合　共箱　V　8956。●作家略歴●１９６５年　（１７才）　愛知県立陶磁器試験場に練習生として入所。六角鉢 台湾紫砂の鉢 盆栽鉢 植木鉢 小品盆栽鉢 大品盆栽鉢。ロクロの基礎を江崎一生氏に学ぶ。MA195 輪島塗 楽器金蒔絵 朱塗椀 二客 切金 高蒔絵 木製漆器 和楽器。
１９７２年　（２４才）　東京都八王子市美山町御屋敷に窖窯を築き独立。六瓢蒔絵黒柿八角茶器茶道用。地元の土を取り始める。香合(市女笠)。
１９７３年　（２５才）　佐賀県有田町の対山窯にて陶器の制作指導をしながら磁器を学ぶ。鍋島焼　作家物　青磁香炉 蓮華兎三脚　透かし網。唐津、伊万里の古窯跡を発掘する。【新品・未使用】 和風置物　二宮金次郎。
１９７４年　（２６才）　八王子で第一回個展を開き八王子の土をテーマに三島、粉引、焼締めの作品を展示。九谷松園 銀雲鶴 酒器揃い 13点 徳利 盃洗 盃 盃台 共箱 未使用。
１９８１年　（３３才）　本格的に茶陶に取り組む。中国美術 青花 纏枝蓮花紋 双耳瓶 高29.5cm(LC136)。新宿柿傳ギャラリーにて第一回茶陶展を開催。宋代鈞窯红釉宋徽宗御用筆洗奉華御用底款。以後毎年６月に展示会開催。❤️ 会席膳×5客　客用本膳　お善　足付　お膳　❤️。
１９９４年　（４６才）　東京都青梅市沢井に青梅窯を開く。欅拭漆合子 香合 小物入れ 木工芸 漆器　伝統工芸。奥多摩にて活動を始める。中村明久 粉引盃。
１９９７年　（４９才）　青梅市柚子木町に「やきものショップ陶」を開く。中村宗悦作　流水に紅葉　蒔絵　香合　共箱　茶道具。
１９９８年　（５０才）　東京都西多摩郡日の出町大久野に日の出窯を開く。清末民国 鯖牡丹紋蓋缶 茶葉缶 景徳鎮 陶磁器 装飾品 工芸品美術品 置物。「やきものをつくる－三島、粉引、刷毛目」（二葉社）を出版。【新品】万博　ミャクミャク　赤　山田平安堂　小箱　漆器　工芸品。
１９９９年　（５１才）　日の出工房に朝鮮式竹割窯を築く。【世界で一鉢】奥田章 文五郎窯鉢。「やきものをつくる－すべてができる七輪陶芸」（二葉社）を出版。珉平焼 黄釉浮彫龍紋小判皿　銀継ぎ。
２０００年　（５２才）　「やきものをつくる－ミニ窯」（二葉社）を出版
２００２年　（５４才）　「決定版－七輪陶芸入門」（主婦の友社）を出版。水野鉐一 志野茶碗 志野湯呑。「やきものをつくる－ギョ！紙窯」（二葉社）を出版。古伊万里　上手染錦八角三ツ鉢　約23/20/17.5㎝　東Y7-0423⑤タサオ。
２００３年　（５５才）　「縄文－室内陶芸」（二葉社）を出版。古伊万里 成化年製 蛸唐草文 唐草 豆皿 小皿 3枚 まとめセット。茶陶　歴史と現在作家１０１人に掲載される。薩摩焼　武士　武将　花蝶　色彩　花瓶　壺　骨董品　豪華絢爛　高さ36cm。
２００４年　（５６才）　アメリカ・ニューヨークにて茶陶展を開催。絵唐津　古唐津　盃　金継 繕い。
２００５年　（５７才）　新潟県十日町に移住する。辻協 桃形筒向付 栞 共箱 未使用。
２００６年　（５８才）　「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ２００６」にて十日町芋川地区、清津川河川敷にガラスと陶の作品
　　　　　　　　　　　　 「エターナル」を展示。【未使用】京焼/清水焼 平安光抱 青葉松竹梅 茶器揃5客 陶雅堂 湯吞茶碗/急須。同時に越後妻有の土、粘土層を発見「妻有焼」としてスタートする。★美品　焼物　たぬき　高さ約45㎝　狸　置物　縁起物。　「十分陶芸」（二葉社）を出版。陶正園 備前焼 獅子置物 跳獅子 玉乗り獅子 縁起物 インテリア 魔除け 厄除け。
２００７年　（５９才）　イギリスにて第１１回国際陶芸祭に参加しミニ窯を紹介した。渡辺愛子　焼〆盃　ぐい呑　伊賀。陶芸の絵本執筆中（農山漁村文化協会）。萩茶碗　兼田佳炎 作。